子育て&旅ブログ よね

関東在住 30代看護師 0歳児子育て中👶 温泉旅行♨️ホテルステイ・読書・豊かな人生のための考え方・子育て記事を書いています。

【星野リゾート旅本と奇跡の出会い】運が良いと思って生きることのススメ

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

はじめに

こんにちは。

いつもお読みいただきありがとうございます。

今回は本当にあった旅先での奇跡の出会いと、

運が良いと思うことのススメ

について書きたいと思います。

先日、星野リゾートに宿泊した際、星野リゾートの旅本「手わざの日本旅」著者に偶然会うという幸運に恵まれました。

発売直後に購入し、毎日枕元に置いて寝ていた本だっただけに、奇跡を感じ、これだから人生は面白い!と感じる出来事でした。

この記事では、会いたい人に会えるという運の良さについても、深掘りしてみたいと思います。運の良さを科学で証明した本もご紹介します。

運を良くしたいと思う方へ、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

会いたい人に会える奇跡

みなさんは「会いたいと思っていた人に偶然会えた経験」があるでしょうか?

たまたまかもしれないけれど、引き寄せられたのかな?と思うような不思議な経験、どなたにも一度はあるかもしれません。

私は20代の時、渋谷のタワレコで、大ファンであるaikoさんのアルバムを試聴していたら、後ろから「聴いてくれとんの?」とご本人から話しかけられ、握手をしてもらった経験が!

人生、思いもしない嬉しい瞬間があるものだなと、生きる喜びを感じた経験です。

以降、”会いたい人に会える運”を持ってるのではないか?と、思うようになった経験でした。

もちろん何の根拠もないのですが。

今は亡き父がよく、「お父さんは会いたいと思っていた人に偶然会えることがよくある」と話していたのを聞いていたので、そんな運がきっと自分にも引き継がれていると、都合よく考えて生きてきました。

そんな中、旅先で起こった奇跡の出会いについて、綴っていきたいと思います。

「手わざの日本旅」著者"のかたさん"に遭遇

先日、星野リゾートが手掛ける都市型ホテルOMO5五反田に宿泊した時のことです。

ホテルが紹介してくれる五反田の名店を巡りながらお散歩をしていたら、旅ジャーナリストの、のかたあきこさんをお見かけしたのです。

のかたさんは星野リゾート温泉旅館「界」の楽しみ方「手わざの日本旅」の著者です。

星野リゾート界が大好きな私は、毎日のかたさんの著書を読み、お顔も拝見していましたのですぐにのかたさんだと気が付きました。

▼この本では、界で体験できるアクティビティ「手わざのひととき」について知ることができます。全国各地の界で、さまざまな日本文化や日本の手仕事を知ることができる体験です。

 

星野リゾート界についてはこちらも♨︎

yonekotabi.com

お声をかけたい衝動に駆られましたが、取材中だったため声をかけられずにいました。

きっとOMO5五反田に宿泊していらっしゃるのだろうと思い、「もしも朝食会場でばったり会うことができたら、絶対に声をかけよう」と考えました。

翌日、朝食会場に行ってみると、なんと、のかたさんがこちらに向かって歩いていらっしゃいました。これは!!と思い「のかたさんですよね!」とお声がけしたのでした。

いただいた本

緊張しすぎた私は完全に不審者だったと思いますが、のかたさんは私のことを、どこかの星野リゾートスタッフだと思われたみたいです。

「?」がお顔に浮かんでいらっしゃいました。

思わず「自分は看護師をしていて、あの・・・のかたさんのファンです!」と伝えたところ、サイン本をくださり、一緒に記念写真を撮ってくださったのでした。

サインをいただきました♡

夜明け前からお仕事をされていたというのかたさん。お仕事がお忙しい中、本当にありがとうございました。いただいた言葉の一つ一つが宝物です。

会いたい人に会えるという幸運。人生は奇跡の連続であると実感する出来事でした。

これからもこんな素晴らしい体験が待っていると信じて生きていたいなと思った経験でした。

▼OMO5五反田の滞在記もよかったらご覧ください♪

onsenyone.com

運が良いと思って生きることのススメ

科学がつきとめた「運のいい人」中野信子

「自分は運が良いって思っていると、運が本当に良くなる」みたいな話って耳にしたことありませんか?

会いたい人に会える運について不思議に思った私は、何か科学的な視点で述べている本がないかな?と考えていました。

と、この記事を蔦屋書店のスタバで書いていたら、ふと目に入ったのがこちらの本でした▼

 
探すというより、本が自分の前に来てくれた感覚でこの本に出会い、さっそく運が良いと思うことにしました😆
運に関して、科学的に述べられていて、面白い発見がたくさんありました。
いくつかご紹介したいと思います。

運も不運も捉え方次第

"自分は運がいいと思っている人と不運だと思っている人では、 同じような事象に遭遇した時の捉え方や対処方法が違う。"と中野さんは言っています。
運がいいと思っていると、ポジティブな物事の捉え方・行動をするので、チャンスに恵まれやすいということのようです。
 
自分も経験があります。結婚して大好きな東京の下町を離れ、全く縁のない土地に引っ越し、転職することを不安で残念に思っていました。
ですが、新しい土地を知ることができたり新たな看護分野が学べて逆にラッキーと思い直すことで、いろいろな出会いや発見が得られました。
 
ラッキーだと考え直してみたことで、プラスの行動をして、チャンスに巡り会えた例だなと振り返りました。
これから先ネガティブな事象に思えることも、チャンスに変換できないか考えてみるようにしたいです。

運がいいと思っている人・自己イメージが高い人はうまくいく

"うまくいかないことがあった時、運がいいと思っている人は、運がいいはずなのに、なぜうまくいかなかったかを考えるので次に繋がる。
また自己イメージが高い人は成功率が高いことも実験で証明されている。
反対に、運が悪いと思っている人は、自分は運がないからダメだったのだと落ち込んでしまい、反省の余地が生まれにくい。"
のだそうです。
なんだかうまくいかないことが続くと、後者のような考えに陥ってしまうことがありますが…
自分の運が良かったエピソードや成功体験を思い浮かべて、自分に対してプラスイメージを持つようにすることは大事なようです。

おわりに「自分は運が良いと思うことにした」

中野さんの本では、運が良いと思って生きることが新たなチャンスを生み、運が良くなっていくということが科学的な視点で述べられていました。
他にも運を良くするために、すぐ実践できる内容が紹介されています。
運を良くしたいという方はぜひ、お手にとって読んでみてください。
 
やはり「自分は運が良い」「会いたい人に会える運を持っている」と思い続けることにします。
そう思いながら、笑顔でわくわくしながら毎日を送り、積極的に行動していたからこそ、OMO5五反田で、のかたさんに会えたのだと思いました。
 
この記事を読んでくださったみなさんも、きっと強運の持ち主であると思います。これからのさらなる幸運を祈っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。