※この記事はアフィリエイト広告を含んでいます。
はじめに
こんにちは。今回は子育てに関する記事です。
現在私は0歳10ヶ月の娘を育てており、普段ほぼワンオペでお世話をしています。
そんな中、親子ともども笑顔で過ごせるよう、日々工夫や対策をしています。
この記事では、赤ちゃんがご機嫌でいるための工夫・ぐずり対策についてご紹介します。
これから赤ちゃんを迎える方
ぐずり対策を知りたい方へ
いち経験者の意見として、ぜひご一読いただければ嬉しいです。
育児のモットー「親子ともに笑顔で過ごす」
育児で大切にしている考え方は、
「使えるものは何でも使って、親子ともに笑顔で過ごす」というものです。
夫は仕事で帰宅が遅く、休日も私がほとんど子供のお世話をしています。
いわゆるワンオペ育児なので、肩の力を抜いて、活用できるグッズはなんでも活用しながら育児をするように心がけています。
「ママと赤ちゃんのぐっすり本」愛波文著(以下、「ぐっすり本」とします)によると、親が笑顔でいることで子供の機嫌も良くなるとのことです。
また、赤ちゃんは親を通して感情を学ぶようになるため、親の幸福度が子供の幸福度にリンクするのだそうです。
このことを知ってから、子供のためにも自分が笑顔になれるよう、自分のやりたいことも我慢しない育児を心がけています。
月齢によってぐずる原因は異なる
月齢・個性によっても、ぐずる原因やタイミングは異なると思います。
生後10ヶ月の娘は、最近意思がはっきりしてきました。
なんでも口に入れて確かめようとするので、本人が興味のあるものをこちらが奪ってしまうと、「うー!」っと唸って抵抗し、ぐずる原因になります。
また、母のあとを追いかけてくるようになり、母の姿が見えないとぐずってしまうこともあります。
10ヶ月の赤ちゃんの一例ではありますが、低月齢から使える方法もご紹介しています。
全赤ちゃんのママさんたちに見ていただけたら嬉しいです♬
前提「疲れさせすぎないことを意識」
前提として、月齢に合った適切な睡眠時間・覚醒していられる時間を考慮し、疲れすぎる前に寝かしつけることが重要だと「ぐっすり本」には書かれています。
疲れすぎてしまうとうまく眠りに入れず、逆に興奮状態になったり、ぐずる原因になったりするからです。
「ぐっすり本」では詳しい月齢に合わせた適切な睡眠・覚醒時間が解説されており、ざっくりと参考にしていました。
こちらが疲れてしまうので細かく時間を把握することはしていませんが、子供の様子を見ながら興奮しすぎる前に寝かしつけるイメージでやっていました。
本によると、子供が目をこする・あくびをするなどの眠い時の仕草をする前に寝かしつけると良いようです。
ぐずり対策&ご機嫌で過ごすための方法5選
生まれてから10ヶ月が経過し、色々試してみた結果、娘は基本的にご機嫌でいてくれることが多いです。
個性もあると思いますが、その子にあったご機嫌になれる方法を色々試してみるのは一つの手かなと思っています。
私が家事などをしたいときに、優先的に行っている順にご紹介していきます。
①ベビーサークルの中で遊ぶ
我が家では日本育児のベビーサークルを利用しています。
ベビーサークルの中であれば安全に過ごせて、その中になおもちゃを数個入れておくと一人で遊んでくれることが多いです。柵につかまり、タッチや伝い歩きの練習もできています。
▼我が家で使用中のベビーサークルはこちら▼
6角形のサークルになっており、部屋のスペースに合わせて変形させることもできるので便利です。
壁の仕掛け(音が鳴るボタン・鏡・回る羽車など)があり、いじって遊んでいます。
ただし、サークル内に子供を入れると、泣かれてしまうこともあります。そんな時は、私も一緒にサークル内に入り、少ししてから私だけフェードアウトするという方法を取っています。
②買ってよかったおもちゃ3選
遊び慣れてくると飽きてしまい、興味を持ってくれなくなることも多いです。
色々なおもちゃをローテーションすることで、飽きさせないように心がけています。
娘がこれまでに愛用し、買ってよかった長く使えるおもちゃをご紹介します。
*シャカシャカ布絵本
布絵本は洗えるので衛生的で嬉しいです。特に触るとシャカシャカ音が鳴るページを好んで触っています。
手洗いではなく洗濯機で洗っていますが、購入から4〜5ヶ月経過している今も、特に問題ありません。
▲ダイソーにもシャカシャカ布がありました。娘は「しましまぐるぐる」の絵が大好きで、夢中で遊んでいました。
ちなみにダイソーで購入したこちらのシャカシャカ布は、洗濯をしているうちに赤いフックの糸がほつれてきました。手洗いのほうが良いかもしれません。
*スマホおもちゃ
電子機器に頼ってばかりの私を見かねた母が、娘にプレゼントしてくれました😅
ボタンを押すとアンパンマンの声がしたり、音楽が鳴ったりするので楽しそうにいじっています。付属のお星様アクセサリーをカミカミするのも好きなようです。
*オーボールラトル
掴んだり舐めたりして遊んでいます。紐でバックやベビーカーにくくりつけるなど、持ち運びにも便利です。洗えるので衛生的に使えるのも嬉しいです。
▼月齢ごとの知育おもちゃの選び方はこちら▼
「0〜3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!」を妊娠中から読んで参考にしています。
③YouTube&アプリの力を借りる
YouTubeとアプリも心強い味方です。私が以前使用していたiPadを子供専用にして見せています。
ただし、ブルーライトを発する電子機器の使用は睡眠に悪影響を与えるので、「⭕️時まで」と時間を決めて使用するように心がけています。
おすすめYouTubeチャンネル2選&アプリをご紹介します。
おすすめYouTubeチャンネル2選
- シナぷしゅ
- クマーバチャンネル
鏡の前で抱っこしながら一緒に踊るのも、とても喜びます。
繰り返し見ていたら、うろ覚えだった童謡・赤ちゃん向け音楽を耳コピできました。出先でぐずった時に口ずさむと効果があり、動画に助けられたと思っています。
個人的にはシナぷしゅの独特な歌詞・世界観が好きです。耳に残るので自然と口ずさんでしまいます。
おすすめアプリ『タッチ!あそベビー』
タッチすると音が鳴り、映像が変わっていくので子供が喜んでいます。
課金したがる夫と揉めたこともありましたが、課金しなくても様々なパターンがあるので楽しめます。
④おせんべいを食べる
食べるのが大好きで、好き嫌いなく何でもパクパクする私の娘。
赤ちゃん用おせんべいをあげるとぱくぱく食べ始め、ぐずりやんでご機嫌に食べ始めます。
ミルク・離乳食をあげるタイミングが空きすぎていない時に限りますが、おやつをあげることも一つの手段と考えています。
詰まらせないよう、細かく割って麦茶と一緒に、見守りながら食べさせるようにしています。
またお砂糖や塩分が含まれているので、個包装のおせんべいを2袋/日以内に留めるようにしています。
⑤抱っこ紐ゆらゆら
どうにもぐずぐずと泣きやまない時は抱っこ紐に限ります。ただ、10キロ近い子供を抱っこしていると肩が凝ってしまうので、最後の手段と考えるようにしています。
疲れさせすぎてしまい、興奮してしまった時は、抱っこ紐が一番早く落ち着かせて寝かせることができる気がします。
番外編「どうにもならなかったらお外へ」
自宅でぐずってしまった時の方法をお伝えしてきましたが、昼間や身支度をする余裕があればお外にお散歩へ行くとすぐにご機嫌になることが多いです。
大人もお散歩するとリフレッシュできるのと同じで、赤ちゃんも外気に触れると気分が変わるのかもしれません。
支度をする余裕がない時は、ベランダ、玄関前をうろうろ歩いたこともあります。
大声で泣いている時、ベランダに出るのは近所迷惑かな😢と心配にもなりましたが、外気に触れた途端に泣き止むこともよくあります。
ですので、泣き続けるよりは迷惑にならない気もします。
事前に両隣にお住まいの方に菓子折りを持ってご挨拶に行ったので、許していただけているのかもしれませんが…
おわりに
「赤ちゃんをほぼワンオペでみないといけない」と不安になっている方や、
「ぐずってばかりで疲れてしまう」と悩んでいる方は多いと思いのではないでしょうか。
私も育児は未知すぎて、出産前・里帰り前は不安で仕方がありませんでした。
そんな新米ママさん・プレママさんたちにエールを送りたいと思います。
私の経験が、どなたかにとってのお悩み解決のヒントになれば嬉しいです。
情報共有しながら、一緒に笑顔で子育てを楽しんでいけたら幸いです。