子育て&旅ブログ よね

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【妊婦さん必見】産休中の有意義な過ごし方①やって良かったこと7選

※この記事にはアフィリエイト広告を含んでいます。

はじめに

こんにちは。

今回は妊婦さん向けの記事です。

私は2023年の真夏に臨月を迎え、8月は毎日ヒーヒー言っておりました…

そんな妊娠期間中やって良かったことについてまとめてみました。

真夏に妊婦生活を送っている方

これから赤ちゃんを迎える方

私の一例が、充実した過ごし方のヒントになれば嬉しいです。

産休中にやって良かったこと

産休前はバタバタと仕事をしていたので、母子ともに元気にお休みに入ることができて安心しました。

待ち遠しかったはずの産休でしたが、いざお休みが続くと時間を持て余してしまい、もっと何かできることがあるような気がしていました。

産前の限りある自分だけの時間を有意義に過ごすために、やって良かったことを7選をご紹介します。

よく寝る

先にお産を終えた先輩から、「よく寝て好きなことを存分にしておきな!」と言われたのを覚えています。

実際、出産後3ヶ月くらいは夜中に娘が起きることがあったので寝不足が続きましたが、妊娠中に思う存分寝ておいたので後悔はありませんでした笑

ひたすら読書

産後は集中して読書ができないと思っていた私は、本をひたすら読んでいました。

実際には産後しばらくは赤ちゃんも眠っている時間が長いため、全然本が読めないというわけではありませんでした。とはいえ赤ちゃんが眠っている時に家事や休憩をしたいので、読書する余裕がないことも多かったです。

特に出産前にじっくりと読んでいて良かった本を2冊ご紹介します。

▼0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす!▼

月齢にあったおもちゃの選び方を学べます。

 

▼ママと赤ちゃんのぐっすり本▼

赤ちゃんとママさんがしっかりと睡眠を取るための知識が学べます。

 

映画&ドラマ

産休入りしてから、映画館でゆっくりと映画を観ました。映画館へは生後10ヶ月になった今もまだ行けていないので、お産前に見納めしておいて良かったと思っています。

また、猛暑で自宅にいる時間が長かったので、ひたすらAmazonプライムTverでドラマを見ていました。

ドラマに関しては、産後も子供が寝ている間などに見ることができているので、ドラマ好きの方はご安心を!笑

安産のための運動

私が医師や助産師さんからお勧めされた運動などを中心にご紹介していますが、状況によっては安静にした方が良い場合もあると思います。通院中の産婦人科の医師や助産師さんにご確認の上、実施されることをお勧めします。

散歩

1日5000歩を目安に歩いていました。楽天ヘルスケアアプリで5000歩達成するとポイントがもらえるので、それをモチベーションに頑張っていました。

猛暑の続く夏や寒い冬はショッピングモールやスーパーの中など、屋内をお散歩するのがおすすめです。

ドラックストアを巡って、ベビーグッズの品揃えが豊富なところや安く手に入るところを見ておくのも後々役立つと思います。

healthcare.rakuten.co.jp

スクワット

正期産である37週を過ぎた頃、産院で安産のための運動としてスクワットを勧められました。10回✖️3セットを1日3回くらいやっていました。

自宅でできる運動の一つとして体調がよければおすすめです。

YouTubeでヨガストレッチ

竹脇まりなさんのYouTubeチャンネルを観ながら、マタニティヨガやストレッチをしていました。ポジティブな気持ちになれる声かけをしてくれるので、楽しく続けることができます。

楽しい音楽に合わせて、座りながらできる運動もあるので、暑くて出かけるのが億劫な時にも自宅で運動を継続できました。

www.youtube.com

産院でのマタニティヨガ 

私の通っていた産院でのマタニティヨガは90分1回1000円くらいで、都内のマタニティヨガ教室と比較したところ良心的なお値段でした。

少人数体制で、インストラクター先生や他の妊婦さんと話が弾んで不安が軽くなったので、価値のある時間を過ごせたと思います。

行きたいレストラン&喫茶店巡り

産後は子連れでの行きやすさを考えて行動することになるので、行きたいレストランや喫茶店は産前に行っておいて良かったです。

産休入りする前に行きたいお店をリストアップしておいて、産休に入ったらレストラン&カフェ巡りをしていました。

コーヒーゼリー巡り

私はコーヒーラバーなので、コーヒーゼリー巡りにハマっていました。コーヒーゼリーはお店によって違うので楽しかったです♪

とはいえ妊婦さんはカフェインの摂り過ぎには注意が必要なので、できるだけデカフェを選択し、自宅ではカフェインレスコーヒーを飲むようにしていました…

近場ホテルステイ

妊娠中の旅行は注意が必要ですが、母と近場でのんびりホテルステイしたのは良い思い出になりました。とはいえ体調第一に、近隣の病院をリサーチしてから行くことをおすすめします。健康保険証や母子手帳の持参もお忘れなきように。

▼実際のホテルステイについてはこちら▼

onsenyone.com

リラックスできる香り探し

好きな香りのアロマオイルやハンドクリームを探して集めました。

アロマオイルをハンドタオルに垂らして、臨月の寝苦しい夜や、お産の時に香りを吸い込むようにしていました。香りの良いハンドクリームは、入院中の細切れ睡眠時にも癒し効果があったのでバッグに忍ばせておくのがおすすめです。

リラックスすることで不安が軽減し、結果的には安産になったので、やって良かったと思っています。

また産後1ヶ月間は湯船に浸かれないので、その間の楽しみになるようにと無印良品の「精油の香り地肌ケアシャンプー」を購入しました。ご自身の好きな香りの、いつもよりちょっと良いシャンプーを用意しておくのはおすすめです♪

番外編「スタイやおもちゃを手作り」

私の友人は妊婦期間中に、よだれかけや赤ちゃんおもちゃを手作りしていたとのことでした。私は手先が不器用なのでやりませんでしたが…

手芸がお好きな方はそんな過ごし方も良いかもしれません。

生まれてきた赤ちゃんに手作りのプレゼントができるのは素敵だなと思いました。

おわりに

お腹の中で赤ちゃんを育てている妊婦さんへ、毎日お疲れさまです。

産休前のママさんたちはお仕事に家事にとてもお忙しいことと思います。

産休入りした時、私自身どう有意義に過ごしたら良いか戸惑ったことを思い出し、この記事を作成しました。

妊婦さんの皆さんが心も体も健康で、充実した日々を過ごせますように。

そしてどうか元気な赤ちゃんに出会えますようにと祈っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

▼続編では「やっておけば良かったこと」も紹介しています▼

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