子育て&旅ブログ よね

関東在住 30代看護師 0歳児子育て中👶 温泉旅行♨️ホテルステイ・読書・豊かな人生のための考え方・子育て記事を書いています。

【星野リゾート | 1955東京ベイ】赤ちゃん連れ!ゴロゴロ寝台付スーペリア宿泊記

はじめに

こんにちは。

2024年8月星野リゾート1955東京ベイ宿泊してきました。

2024年6月にオープンしたばかりのこちらのホテルは、ディズニーからほど近い新浦安エリアに位置しており、テーマパーク旅にも適しています。

今回は赤ちゃん連れでゴロゴロ寝台付スーペリアルームに宿泊し、安心して過ごせました。

この記事では、ゴロゴロ寝台付スーペリアルームの良かった点&注意点を詳しくご紹介しています。

1955東京ベイの赤ちゃん連れに適したお部屋

「ゴロゴロ寝台付スーペリア」が気になる方

ぜひ最後までご一読いただけると嬉しいです。

お部屋紹介

ゴロゴロ寝台付スーペリア

館内は18階まであり、今回は14階のお部屋でした。宿泊フロア・お部屋入り口は落ち着いたシンプルなデザインです。

14階客室フロア

宿泊したのはゴロゴロ寝台付スーペリアルームで、定員は4人のお部屋です。

お部屋全体はこんな感じでした。

4人定員

ベッド上にはルームウェア(大人用のみ)が置いてありました。セパレートタイプで着心地も良く、過ごしやすかったです。

セパレートタイプのルームウェア

ベット奥に足首くらいの段差があり、小上がりにゴロゴロ寝台があるのがこちらのお部屋の特徴です。

ゴロゴロ寝台のマットレスは動かせるので、端に寄せれば赤ちゃんの安全な遊び場&寝床を作れました。

ゴロゴロ寝台

ゴロゴロ寝台の上にはお盆が。こちらにドリンクや軽食を乗せて、ゴロゴロしながら飲食できます。コンセントもあるので、充電しながらのんびりできるのも◎

ベッドも動かせたので、ゴロゴロ寝台方面に寄せました。10ヶ月になる娘はハイハイで色々なところに行ってしまうので、ベッドでスペースを囲えてさらに安心でした。

ゴロゴロ寝台でテレビも見られます

ゴロゴロ寝台の目の前にはテレビがあります。YouTubeAmazonプライムなどもログインすれば見ることができました。娘の好きなチャンネルをつけたら、体を揺らしてご機嫌に過ごしてくれました。

眺望

14階からの眺めはこんな感じでした。海が見えて開放感があります。

お部屋からの眺め

右手には隣の公園や、すぐ近くあるディズニーのセレブレーションホテル、ハイアットのホテルなどが見えました。

お部屋からの眺め

水回り

東急ホテルを改装したとのことですが、古さは感じられず全体的に綺麗でした。

洗面台

基礎化粧品がボトルで用意されているので、たっぷり使えるのが嬉しいです。

クレンジングはリキッドタイプ、乳液はジェルタイプでした。

OSAJI(クレンジング・化粧水・乳液)

洗顔についてはハンド&フェイスソープが置いてありました。

1階で24時間営業しているローソンには、無印良品の基礎化粧品の品揃えが良かったので、気になる方はそちらでも購入できます。

洗面台の隣に浴槽

ベビーソープの貸し出しも予約不要・無料なので、娘はベビーソープを借りて使用しました。

トイレ

トイレはリフォームされているのか、新築のように綺麗でした。

 

お部屋備品

大人2人・0歳児1人で宿泊しましたが、4人定員のお部屋とあって、マグやコップ・飲み物は4人分用意されていました。

マグ&コーヒー紅茶

1955パッケージのコーヒーと紅茶。マグやポットも、ホテルのコンセプトであるオールドアメリカンなテイストで、テンションが上がります。

ポット

冷蔵庫は3段あり、2段目と3段目は500mlペットボトルを縦に入れられる高さでした。夏場は飲み物をたくさん冷やしたいので、ありがたかったです。

大きめな冷蔵庫

ナノイーの空気清浄機・濡れた靴用の乾燥機もありました。雨の日にディズニーで長時間遊んだ後は靴が濡れていることと思います。そんなことまで想定してくれていることに感動しました。

今回は利用しませんでしたが、梅雨時期や台風、ゲリラ豪雨で雨に打たれてしまったとしても快適にお出かけできるのは良いですよね。

空気清浄機&靴の乾燥機

お水は各フロアにあるウォーターサーバーからセルフで汲んでくるスタイルです。

冷水だけでなく常温水・お湯も出ます。ミルク作りにも利用できて便利でした。

各フロアにあるウォーターサーバー

ただ、お部屋にペットボトルのお水は用意されていません。

ペットボトルの方が飲みやすいという方は2階のフード&ドリンクステーションか、1階のローソンで購入する必要があります。自販機はありませんでした。

注意点

テーブル&椅子がなかった

テーブルや椅子がなく、部屋で食事したい場合には不向きなお部屋だと思いました。

その代わりにお盆が用意されているのだと思いますが、定員MAXの4人で使用するには小さすぎるお盆でした。

そのため、食事をする場合は、2階にあるセカンドルーム(2nd Room)を利用するのがおすすめです。

セカンドルームでの食事がおすすめ

2階のセカンドルームは時間帯によって混雑することもありますが、15時以降は比較的空いていました。

食事やPC作業ならセカンドルームがおすすめ

セカンドルームはチェックアウト後も15時まで利用できます。そのため15時以降であれば当日の利用客しかおらず、夕方はまだディズニーで遊んでいる方も多いので空いていました。

翌朝のチェックアウトを過ぎると、また混雑していました。

セカンドルーム詳細については過去記事でも

onsenyone.com

パソコン作業は不向き

コンセントは多い印象でしたが、デスクがないため、パソコン作業には不向きなお部屋でした。

2階のセカンドルームならコンセントが多く、テーブルもたくさんあるので、パソコン作業が必要な方はそちらで行うのが良いかもしれません。席によっては海も見えて眺めも最高でした。

添い寝の子供布団は有料

2名以下で宿泊する場合、添い寝でお布団を利用すると別途3000円かかります。

ゴロゴロ寝台横の棚に入っているので、必要であれば自分で敷いて、チェックアウト時に精算する方式でした。

有料のお布団

スタッフさんより「ハンディキャップがある方への対応」

車椅子を利用している方やハンディキャップがある方への対応として、事前にホテルに問い合わせるとエレベーター近くのお部屋にしてもえるとのことでした。

今回私たちが案内されたお部屋がエレベーターから近い部屋だったため、赤ちゃんがいるので配慮してくれたのかな?と思い、スタッフさんに尋ねてみました。赤ちゃん連れでもエレベーター近くのお部屋になるとは限らないそうです。

ウォーターサーバーがエレベーター近くにあることもあり、ハンディキャップのある方は、少し早めに予約&事前に伝えてエレベーターに近いお部屋にしてもらった方が安心できるかなと個人的には思いました。

ルームキーカード

おわりに

赤ちゃん連れでのホテルステイは心配なことも色々とありますが、1955東京ベイ「ゴロゴロ寝台付スーペリア」のお部屋なら安心して、楽しく過ごすことができました。

赤ちゃん連れでの宿泊を検討している方は、ぜひ検討してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

▼カフェテリア・朝食ビュッフェはこちら▼

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▼ディズニーに行かない過ごし方▼

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▼赤ちゃん連れディズニーシーについても♪▼

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