はじめに
こんにちは。
今回は赤ちゃん連れお出かけ記事です。
東京四ツ谷にある東京おもちゃ美術館に、0歳の娘と行ってきたのでレポートします。
子どもがハイハイしたり、木のおもちゃで遊んだりできるこちらの美術館。0歳の娘も目を輝かせて遊んでいました♪
子どもの遊び場を探している方や
木のおもちゃで遊ばせたい方へ
ぜひ最後までご覧ください。
おもちゃ美術館について
今回足を運んだのは東京おもちゃ美術館ですが、全国には12施設のおもちゃ美術館があります。
地域材を活用しつつ日本文化の伝承にも力を入れ、木育を推進している美術館です。
▼おもちゃ美術館公式サイト▼
アクセス
丸の内線四谷三丁目駅から徒歩約5分、JR総武線四ツ谷駅から徒歩20分ほどでした。
小学校の旧校舎をリノベーションして作られた美術館です。懐かしい気持ちが蘇ります。
入り口にはベビーカー置き場が。エレベーターもあります。
営業時間
営業時間
10:00〜16:00 (最終入場は15:30)
定休日:木曜日
チケット料金
大人(中学生以上):窓口料金1300円
子ども(6ヶ月〜小学生):窓口料金1000円
事前にオンライン決済しておくと1人あたり200円安くなります。来館日当日の朝10時までキャンセル可なので安心です。
平日半年パスポートもありました。
チケット予約について
0-2歳が遊べる『木育ひろば』については、10時から16時の間で1時間だけ枠を予約できるシステムです。
到着が遅れても、予約枠内でしか過ごせないのでご注意ください。
木のおもちゃがたくさん
赤ちゃん木育ひろば
『赤ちゃん木育ひろば』は0〜2歳の赤ちゃんが遊べる空間で、靴を脱いであがります。赤ちゃんが思う存分ハイハイできる空間でした。
全てのおもちゃは手に取って自由に遊ぶことができます。
赤ちゃんは何でも口に持っていき確認するので、舐めてしまったら拭かないと!と思っていたのですが、心配は要りませんでした。スタッフさんに声をかけると洗浄してもらえます。
伝統工芸品コーナー。(▲写真左)
カスタネットのように音を鳴らして遊ぶおもちゃ、型にはめ込んで遊ぶおもちゃもありました。(▲写真右)
動くおもちゃも♪たくさんのおもちゃに囲まれて、娘は目をキラキラさせていました。
お気に入りの木のおもちゃを両手に持ち、絶対に離そうとしません。「ちょうだいな」と私が手を出しても、そっぽを向いて「絶対あげないぞ」という仕草を見せました笑
おもちゃのもり
続いて『おもちゃのもり』へ。こちらも靴を脱いで上がります。
こちらの遊び場は3歳以上の子どももいるので、小さい赤ちゃんと一緒に入る場合はお気をつけくださいね。
木のドールハウスもありました。ドイツ式なのだそうです。(▲写真右)
卵型の木でできたボールプール。(▲写真左)
『赤ちゃん木育ひろば』にも、赤ちゃんが安全に入れるボールプールがありました。
小学校の黒板をそのまま活用しており、木のマグネットがついています。(▲写真右)
赤ちゃんの手の届くところにもボードがあり、マグネットを付けたり外したり、夢中で遊んでいました。
兵庫県の伝統工芸品『播州そろばん』のビッグサイズそろばんがありました。(▲写真左)
ミニサイズそろばんを作れるブースもありました。こちらは部品がかなり小さいので誤飲には注意が必要です。(▲写真右)
広い道を駆け抜けるのは気持ち良いようで、真剣な顔で高速ハイハイしていました。
出口でスタッフさんが声援とともに待ち構えてくれていました♪
ギャラリーショップ
ギャラリーショップでは遊んだおもちゃが販売されており、お土産やギフト用に購入することができます。
娘がずっと握りしめていたひのきのおもちゃ『ちょー気持ちいい!!』を購入。
こちらは1個472円でした。ほんのりとひのきの香りがします。手触りが気持ちよくて、娘が手放さなかった理由がわかりました笑
授乳室やおむつ交換台も
『赤ちゃん木育ひろば』にはおむつ交換台があり、授乳室はスタッフさんに声をかければ使用できます。
ひろば内のベンチでミルクをあげているママさんもいました。
おわりに
東京おもちゃ美術館は、木のおもちゃで遊べたり、ハイハイできたりと、赤ちゃんがのびのび過ごせる素晴らしい場所でした。
今回は東京おもちゃ美術館のレポートでしたが、皆さんもお近くのおもちゃ美術館を探してみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、またの記事でお会いしましょう!