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はじめに
こんにちは。
今回は副業に関するお話です。
私は将来の選択肢を増やすため、副業として
ブログ・WEBライターをしています。
この記事ではブログ・WEBライターを並行して行うメリットについて、実感したことをまとめています。
副業を始めてみたい方
どんな副業が自分に合うか知りたい方へ
参考にしていただけたら嬉しいです。
- はじめに
- ブログコストを早めに回収できる
- 文章力UP
- 褒められると自信がつく
- 自由に書きたい気持ちが爆発する
- スケジュール管理しやすくなる
- 番外編「WEBライターでブログの被リンクをもらえる?」
- おわりに
ブログコストを早めに回収できる
現在WEBライターとして副業を行い、2つのブログ(はてなブログPro +WordPress)にかかるコストは回収できました。
ブログ運営する上での費用についてはあまり気にせずブログ運営できるのは大きなメリットだと思います。
文章力UP
読みやすい文章を目指して
WEBライターとして記事を書くと、複数の人から自分の文章の読みにくい部分を指摘してもらえるため、文章力が上がっていくと思います。
記事を書くうえで、以下の点に注意するようになりました。
- 冗長な文章
- 文末表現の繰り返し「〜ます。〜ます。〜ます。」とならないように!
- 「違和感を感じる」「およそ⭕️分ほど」のような重複表現
- 一文に読点(、)が3つ以上になっている
など。
数ヶ月前に自分が書いたブログの文章を読み返すと、これらに該当する部分があってリライトしがいがあります。その分成長していると思うことにしていますが…
本で学んだ
WEBライターとしても稼げるようになりたかったので、文章術に関する本を読んで学びました。学んだことを意識してアウトプットするなかで、以前よりは改善が見られていると感じます。
自分ではまだまだ改善の余地がたくさんあると思っています。これからも読みやすい文章を目指して頑張ろうと思っています。
一生使える知識だと思った本がこちら↓
▼新しい文章力の教科書▼
書くスピードが上がった
最近は育休中ということもあり、WEBライターとして週3〜5記事、ブログも同じくらい更新するようになりました。これは私にとっては以前の2倍以上です。
量をこなすようになり、書くスピードが上がってきたことを感じています。質を一番に考えながら、思考のスピードを上げていきたいです。
褒められると自信がつく
WEBライターとして質やスピードを褒めてもらえると、書くことが楽しくなってきます。
WEBライターの仕事は、記事を納品してから編集スタッフに修正してもらうのですが、修正点が少ないと褒めてもらえることがあります。
そして文字単価を上げてもらえると、書くことに自信がつきます。結果として、ブログを書くことも楽しくなってきました。
自由に書きたい気持ちが爆発する
WEBライターとして仕事をするときは、文章のスタイルに規定があったり、納期が決められていたりします。その分、自由に書けるブログを書いているときになんとも言えない開放感を感じるようになりました。
記事を納品した直後、自由に書きたいことがたくさん出てきて、ブログを更新したくなる気持ちが爆発することがあります(笑)
スケジュール管理しやすくなる
ブログだけをやっていたときよりも、ブログ時間の割り当てがしやすくなったと思います。WEBライターは納期があるので、案件を受注したときは優先的に行い、終わったらすぐにブログに着手するというサイクルができてきました。
またWEBライティングで不明点があった場合、編集スタッフに日中のうちに質問します。このため日中に稼働することが増え、以前より夜更かしが減って稼働効率が上がったというメリットもありました。
番外編「WEBライターでブログの被リンクをもらえる?」
WEBライターとブログを両方することで、ブログの被リンクを獲得できるというメリットもあります。WEBライターとして企業サイト記事を書く際に自分のブログのリンクを貼ることで被リンクを得る方法があるそうです。
トップブロガーのクニトミさんが『ブログとWEBライターのハイブリット戦略』を提唱していて知った情報で、実践はしていないので番外編としました。
この方法を活用するためには、ブログとWEBライターのジャンルが被っている必要があります。私の場合は旅ブログ✖️医療ライターなので、ジャンルが異なっていて実践できていません。今後、旅やおでかけ情報のWEBライティング案件を獲得できたら挑戦してみたいと思います。
▼参考になったクニトミさん▼
おわりに
副業の選択肢として、ブログ・WEBライターをダブルで行うことのメリットについて自分なりに考えたことをお話しました。
これから副業をしてみたいと思っている方へ、一つでも参考になれば幸いです。今と未来を明るくするために、一緒に副業を頑張る仲間が増えたら嬉しく思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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