こんにちは!
今回は新宿にある京王プラザホテル47階ラウンジ『IBASHO』の紹介と、1歳3ヶ月の娘を育てている中で感じることについて書きたいと思います。
ホテルラウンジらしからぬ居心地の良さ
『IBASHO』は新宿駅から徒歩5分の位置にある、京王プラザホテルホテル最上階にあります。高層階のラウンジってちょっと緊張するイメージだったのですが、『IBASHO』は居心地の良さがポイントです。
- 8:00〜16:30で出入り自由
- スタバの飲み放題(ラテ系も!ホット・アイスどちらも選択可)
- 赤ちゃんフレンドリー
- 普段着で来ても浮かない
- 親子連れが圧倒的に多くてぐずっても問題なし
- 靴を脱いでくつろげる
などなど。
▼詳細は別ブログでも紹介しています♪▼
離乳食の販売も!
離乳食販売もスタートしていました。650円からとやや割高でしたが、持参しなくてもいいのはありがたいですね。
離乳食はお願いすれば温めもしてもらえます。今回は離乳食スプーンもつけてくれました。ベビーチェアも2種類あります。
ママさんとの会話も
お子さんが歩いて近寄ってくるなどして、ママさん同士会話になるなんてことも。私は人見知りなのですが、「今何ヶ月なんですか?」と聞いてくださるとちょっと嬉しかったりします。
そこから話が弾んで、育児相談会みたいになって話し込んでしまったこともありました笑 ホテルのラウンジなのですが、なんだか支援センターみたいな雰囲気です。
何気ない会話から安心できたり、知りたかった情報を知ることができたりして、ホッとする居場所だなと思います。
「親子でリラックスできる場所」が欲しかった
ここからは育児をしていて感じることについて書きたいと思います。
普段子育てをしていて、自宅以外に居場所がないと感じることがよくありました。
(保活をもっと頑張って0歳の段階から保育園に入ることができれば、居場所はあったのかもしれませんが・・・)
そんな中、支援センターのように保育士さんと話せたり、ママさん同士情報交換できたりする場所はかなりありがたいと感じています。
ただ支援センターに行くのも、自分としては『”母親として”頑張っている時間』な感じで、ずっとその場にいるのは窮屈にも感じるのが事実です。
子どもと思いきり向き合っているママさんたちを見て、「自分も母親らしくちゃんとしないと!」と思ってしまうというか。自分の気持ちの問題であって、支援センターは全く何も悪くないのですが、そう思ってしまう自分もいます。
なので、『IBASHO』のような、自分の好きなこと(無限コーヒー&絶景を眺めるとか)もしながら、子どもも嬉しそうに遊んでくれる場所があることはとても嬉しいです。
親子でリラックスできる場所だと感じるので、まさに「居場所」だなと思います。
おわりに「IBASHOのような場所が増えますように」
『IBASHO』について知ったきっかけは、勝手に応援しているはてなブロガーさんの記事でした。いつも惹きつけられる文章で、有益な情報を教えてくださり、心から感謝しています。
また、『IBASHO』のような空間を作ってくださった方にも心から感謝したいです。(都庁が目の前なので、小池さんの働きがあったりするのかなーと勝手に想像していますが。そうでなければ小池さんに手を振りたい気持ちです。)
親子の孤立化を防ぐ場所が増えることで、少子化対策にもなると個人的には思っているので、『IBASHO』のような場所が増えることを祈っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。