子育て&旅ブログ よね

関東在住 30代看護師 0歳児子育て中👶 温泉旅行♨️ホテルステイ・読書・豊かな人生のための考え方・子育て記事を書いています。 フォローお気軽に♪

【子育て | 離乳食】災害の備えにも◎「ベビーフード」で負担減&3つのメリット

※この記事はアフィリエイト広告を含んでいます。

はじめに

こんにちは。

今回は、私が0歳児を育てる上で欠かせない「ベビーフードを活用した離乳食」のメリットについて考えてみたいと思います。

離乳食作りが負担に感じたり、これから始まる離乳食作りに不安を覚えたりしているママさんは多いのではないでしょうか?

私はビーフードをメインで利用することで育児がとても楽しくなったと自覚しています。

実際のベビーフード活用例・使ってよかったこと・子供の反応についてご紹介しています。

離乳食作りにストレスがある方

これから赤ちゃんを迎える方へ

ぜひご一読いただければ嬉しいです。

BFを使うことに罪悪感があった

私はベビーフード(以下、BF)を使うことに罪悪感を感じていました。

義理の母が「できてるの(BF)は美味しくないからね。」と否定的な意見を言っていたことが影響していました。

また産後、SNSや本では赤ちゃんのために手作りされた素敵なご飯を目にすることもあり、離乳食期になったら頑張らないといけないと思っていました。

BF活用で負担が減った

離乳食初期(生後5〜6ヶ月)の頃は、離乳食を手作りしていました。

普段から時短&簡単料理しかしない私にとって、細かく切った食材をレンチンしてすりつぶすだけでも結構な手間に感じてしまいました。

いざ食べさせてみると、吐いてしまったり、ぐずってしまって食べなかったり。ため息をつく日々でした。

そこでフリーズドライのBFを購入したところ、お湯をかけるだけで便利なことに気がつきました。

和光堂 はじめての離乳食」

 

離乳食中期(生後7〜8ヶ月)からは、栄養バランスもしっかり考慮しないといけませんが、離乳食本に出てくるレシピを毎日作る気にはなれませんでした…

そこでタンパク質や野菜など具材がたくさん入っているリゾットや雑炊のBFを活用するようになりました。

和光堂 グーグーキッチン」

 

またお粥だけ手作りして、キューピーのBF瓶詰シリーズのおかずを組み合わせて利用することもあります。

▼「キューピーベビーフード 瓶詰 」▼

 

これらを使用すると、私が作った時より子供の食いつきが良いですし、時短かつ栄養バランスも安心なので私の気持ちが楽になりました。

以前は、一生懸命作ることが愛情だと思っていたところもありましたが…

最近は、栄養価を考えて離乳食を選んで食べさせること・娘と笑顔で過ごす時間を大事にすることも愛情だと考えるようになりました。

BF活用のメリット

BFを実際に活用してみて私が感じたメリットは以下の3つです。

時短になる

BFは開封して少し温めるだけなのでかなり時間の節約になります。

「そのままでも美味しい」と書かれているので、旅先ではそのまま食べさせることが多いです。

初めて食べさせる食材が入っている場合は少しだけ食べさせ、残りは冷凍し、アレルギーがないか様子を見ながら食べさせています。

また食べる量に合わせて、その日中に食べるときは冷蔵、そうでない場合は小分けにして冷凍しています。

冷凍したり解凍したりするだけならそこまで手間に感じず、味付けに手間取ることも無くなったので、日々の負担が減りました。

災害時への備えになる

地震のニュースが続いている今日この頃。赤ちゃんや小さいお子さんがいる家庭では不安を抱えていることと思います。

ビーフードは保存が効くので、災害時の備えとしても安心だと思っています。

災害時のことも考え、多めにストックするようにしています。常温保存可能ですが、猛暑日が続く夏場は冷蔵庫で保管しています。

災害時対策として、離乳食と合わせてらくらくミルクも災害時の備えとして多めに常備しています。お湯がなくてもすぐ飲めるので便利です。

栄養バランスが偏りにくい

ビーフードを活用すると、赤ちゃんに必要な栄養素がしっかり入っていて、種類も豊富なので栄養がしっかり取れる安心感があります。

「離乳食は作らなくてもいいんです。」工藤紀子著によると、赤ちゃんに不足しやすい栄養素は鉄・亜鉛・ビタミンA・ビタミンDであるとのこと。BFを活用することで、これらの栄養素を効率よく摂取できるといいます。

例えばレバーを使用した食事を子供用に用意しようとすると、衛生面や味付けの面で難しさがありますが、BFならこれらの問題が解決できます。

 

この本に出会って、ビーフードの良さを再発見することができました。私が感じた上記以外のメリットもたくさん紹介されています。小児科医の視点でビーフードの安全性についても記載があり、安心して利用できるようになりました。

それまで抱えていた離乳食を手作りしていないことへの罪悪感から解放された1冊です。

生後10ヶ月赤ちゃん実際の使い方

実際にどのようにBFを利用しているか、私の一例をご紹介します。

基本のメニューに下記の①〜⑤を組み合わせて毎回の食事にちょっとずつ変化を持たせるようにしています。

基本のメニュー和光堂グーグーキッチン1パック」or「お粥➕キューピーの瓶詰BF」

①まめ豆腐をレンチンして添える

②ベビーダノンヨーグルトを追加(便秘時)

おかかorあおさのりをかける

ブロッコリーをレンチンしてすり潰して追加

⑤ゆで卵の黄身をほぐして追加

④や⑤については、大人が食べるおかずにもなるので、あまり負担を感じることなく用意できています。

子供の様子を見ながら量を調整したり、常備しているキューピーの瓶詰おかずを少量追加したりしています。

おわりに

離乳食を毎回手作りしている方のことは本当に尊敬していますし、否定するつもりは全くありません。

育児に正解はないと思っているので、BFが絶対良いと言いたいわけでもありません。

ただ、離乳食作りを負担に思ったりBFの使用に罪悪感を感じたりしているママさんがいるとしたら、そんな方に寄り添いたいと思いこの記事を作成しました。

赤ちゃんとママさんが笑顔で育児ができますように。一緒に楽しんでいけたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。