はじめに
こんにちは。2024年4月、豊洲にある共立リゾートラビスタ東京ベイに赤ちゃん連れで宿泊してきました。
今回はラビスタ東京ベイ宿泊記②グルメ編です。
朝食の豪華海鮮ビュッフェや無料サービスグルメ、近隣で食べた夕食についてレビューしていきます。
赤ちゃん連れ目線での情報を盛り込みましたので、赤ちゃんや子連れでの宿泊を検討している方の参考になれば嬉しいです♪
▼お部屋や館内についてはこちら▼
オリジナル海鮮丼が作れる朝食
ラビスタ東京ベイの目玉は、自分だけのオリジナル海鮮丼が作れる朝食ビュッフェです。マグロや甘エビ、イカそうめん、サーモン、ホタテ、タイなどネタも豊富。
事前リサーチでは、”マグロの生臭さがある”という情報もあったのですが、改善されたのでしょうか、そんなことはないと私は感じました。
写真の海鮮丼は小さなお茶碗を使用していますが、ガッツリ食べたい方には大きめのどんぶりもあります。
江戸料理としてちゃんこ鍋やすき焼き、お蕎麦に天ぷらなどもあります。東京ならではのメニューがあって、海外からのお客さんも嬉しいのではないでしょうか。
汁物も種類が豊富でした。私はつみれ汁にしましたが染み渡る美味しさでした。混雑時間帯には、スタッフさんが汁物をよそってくれるサービスがあったのも感動しました。早く食べたくて手元がおぼつかずにこぼしてしまう…なんていうこともなく助かります。
デザートの種類も豊富で、わらび餅が美味しかったです。お腹いっぱいでもつるっと食べられちゃいました。キャラメルバナナマフィンは隣に並んでいた若い子たちが話題にしていたのを聞き、ついお皿に取ってしまいました。小ぶりではあるものの満腹にマフィンはやや重めでしたが、美味しくて完食しました。
食事処にも豆から挽きたてでいただけるコーヒーマシンがあり、美味しいコーヒーと共にいただきました。
朝食会場の混雑について
7時半頃より混雑するとの情報があったのですが、朝起きられずに8時頃に朝食会場へ向かいました。数組の列ができていたものの、すぐに案内されました。
今回私たちは赤ちゃん連れ旅行でしたが、私の母(ばあば)に部屋で子守りをしてもらっている間に私たち夫婦が食事をするという手段を取りました。(感謝しかないです涙)混雑状況はお部屋のテレビからも見ることができるため、混雑を避けてお食事処に向かうのがおすすめです。
ベビーカーでの入場についてですが、テーブル席は隣同士の間隔がやや狭く、通路の人通りも多いため、ベビーカーは利用しにくいような印象を受けました。
またベビーカー以外の選択肢としては、赤ちゃん用の椅子を借りるのも一手です。事前にホテルに電話確認したところ、当日空きがあればその場で借りることができるとのことでした。
大充実の無料サービス
夜鳴きそば
共立リゾート名物ともいえる無料の夜食サービス夜鳴きそば。22時から23時15分まで、一階のレストランにて食べることができました。
トッピングのネギチャーシューや刻みのり、メンマなどはセルフサービスなので、たっぷりのせていただきました。
挽きたてコーヒー
奇数フロアごとにコーヒーマシンがあり、常時無料で飲むことができます。ホットコーヒーかアメリカンを選択できます。挽きたてのコーヒーがいつでもすぐにいただけるのは、カフェイン中毒者の私にとってはかなり嬉しかったです。
ウェルカムおやつ
チェックイン時間帯、フロントロビーにて雷おこしのサービスがありました。お部屋でコーヒーと共にいただきました。
若干胃の調子が悪かったので、あっさりしていてサクッとつまめるおこしが、コーヒーのお供にちょうど良かったです。
湯上りアイス
チェックイン後から深夜0時までの時間限定で、湯上り処にてアイスのサービスがありました。ピノのような形のアイスやフルーツバー、角10棒ソーダがありました。
湯上がり処からぼーっと絶景を眺めながら、アイスを食べる時間は至福でした。
朝の湯上りドリンク
早朝から朝8時までの時間限定で、りんご酢ジュースが飲めました。私は朝イチで湯に浸かり、程よい酸味のりんご酢を飲んで、頭も胃も覚醒させてから朝食に向かいました。
豊洲「千客万来」にて夕食
夕食は、ラビスタから徒歩1分の距離にある「千客万来」のフードコートにて食べました。アーケードがあるので雨&赤ちゃん連れでも行きやすかったです。
メニューが英語表記になっているなど、インバウンド向けに作られている印象でした。そのためか、ウニがのっている海鮮丼が6000円台、和牛の串が3000円台と、かなり割高な価格帯で驚きました。そこまで高いとなかなか手が出ず、私は2200円のポキ丼(野菜も摂れる海鮮丼)をいただきました。
腹八分だったので、追加で銀だこを購入し、ホテルでいただきました。銀だこはいつもの価格で安心しました…
夜食のラーメンがあることも考えると、ちょうど良かったです。
こちらは夫が食べていた鶏骨ラーメン。大盛りで1700円ほどでした。
「千客万来」には、子供向けの遊び場もありました。
ベビーカーはやや利用しにくい構造でした。縦に長い構造になっており、端っこにエレベーターがあったため、抱っこ紐の方が楽に移動できました。
ラビスタ館内にも飲食店あり
館内でも夕食を摂れるレストランはいくつかあります。 テナントへは館内着は着用不可でした。
レストランSACHI
ディナーコースがいただけるレストラン。事前予約なしでもアラカルトでお食事することも可能です。こちらが夜鳴きそば・朝食ビュッフェの会場でもあります。
【ラビスタ東京ベイ】夜景を臨むレストラン「SACHI 幸」ディナーの営業を開始! | 共立メンテナンス
カフェオアシス
カフェ、ディナー利用ができるほか、スイーツのテイクアウト販売がされています。
また朝食をこちらのカフェでいただくプランもありました。
▼私の母はビュッフェだと食べ過ぎてしまうとのことで、以前こちらのモーニングを食べていました。
ドリンクもお代わり自由で、ボリューム感もしっかりありそうです。
季の庭
和食をいただくならこちら。エントランスを出てすぐのところにあります。日曜は営業しておらず選択肢に入れられなかったのですが、赤ちゃん連れにはやや不向きな大人の雰囲気を感じました。
セブンイレブンまで徒歩0分
ホテルのエントランスを出るとすぐにセブンイレブンがあります。営業時間は6時30分から23時まです。飲み物やおつまみを買い足したい時にささっと行けて、とても便利でした。
おわりに
皆さんが気になるグルメ情報はありましたでしょうか。
ラビスタ東京ベイは、子供向けのホテルではないものの、嬉しいサービスが充実しており、赤ちゃん連れでも快適に過ごせました。
今回2度目の滞在でしたが、何度でも宿泊したくなるホテルです。
ぜひ皆さんも宿泊を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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