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はじめに
ブログを継続したいけど、なかなか記事が浮かばない・・・ということ、ありませんか?
この記事ではブログの記事ネタが浮かびやすいタイミングを振り返り、
アイディアがひらめきやすい行動についてまとめました。
ブログを継続できるか不安な方
ネタが浮かばず悩んでいる方へ
一緒に考えて行けたら嬉しいです。
記事ネタがひらめく行動習慣
私自身ブログを始めた頃は、旅行に行った時以外書く記事が思い浮かばないという状態でした。
そこから、記事をひらめきやすい行動習慣を意識してきた結果、書きたいことがコンスタントに浮かぶようになりました。(ボツになることもありますが)
こんな習慣もおすすめ!というものがあったら、ぜひコメントで教えていただけたら嬉しいです。
色々な切り口で考えてみる
旅記事に言えることですが、一つの旅でもさまざまな切り口で考えることで複数の記事が書けることがあります。
当ブログの人気記事の中から具体例をご紹介します。
星野リゾート1955東京ベイに関する記事で、ホテル紹介とは別に『ディズニーに行かない過ごし方』という視点で記事を書いてみました。
▼ディズニーにいかない過ごし方▼
これが意外と検索され読まれています。一つの旅でも、いろいろな角度から捉えることで記事の幅を広げられると気がつきました。
誰かに伝えたいことをメモ
- 心からワクワクしたできごと
- プレゼントでもらって嬉しかったもの
- 困っていた過去の自分へ伝えたいこと
- お得に満足できたお出かけ情報
などなど。誰かに伝えたいことがあったらすぐさまメモしています。
また、悩んだことや辛かったことが誰かのためになるのは、ブログの良いところですよね。
調べてもわからないことや人に相談しにくいことがあれば、ブログを書く上ではむしろチャンス。そう思うと、多少残念なことや悩みがあったとしても「むしろラッキー!」とポジティブに考えられるようになりました。
関連本を読んで学びを発信
雑記ブログはもちろん、特化ブログでも本からの学びは記事にできると思います。
▼実際にこんな記事を書いたことも▼
記事のネタに困ったら本を読んでみるのもおすすめです!
そして日頃の読書から得たことを交えて自分の考えを肉付けし、もっと有益な記事を目指そうと思います。
日頃の考えをXで呟く
X(Twitter)で定期的に呟くようにしています。
呟く内容は日頃の悩みや日常のなかで考えていることなので、記事のネタになりやすいです。これからもXを活用し、意識的に考えを言語化していきたいです。
どこかに出かける
新鮮なことをする
どこかに出かけ、気分が晴れるような新鮮な体験をするとひらめきが生まれやすい気がします。
先日、子連れOK無料イベントに足を運んだ際、日頃の鬱憤が晴れる体験をしました。
そのとき、同じように鬱憤を感じているママさんに向けたポジティブな発信をしたいと思い、産後クライシス対策の記事がひらめきました。
▼子連れOKコンサートでひらめいた記事▼
散歩をする
散歩をしているときに記事のネタを思いつくこと、皆さんもあるのではないでしょうか?
『無意識の鍛え方』 茂木健一郎著に、この理由が書かれていました。
この本で茂木さんは”歩行禅”を紹介しています。よく知っている場所を何も考えずに歩くことで、脳内で情報の整理が進むというのです。
▼『無意識の鍛え方』 茂木健一郎著▼
何も考えていないときだけ働くデフォルト・モード・ネットワークという神経回路が働くと、脳内のメンテナンスが進み、思わぬひらめきと遭遇したり、気づきを得たりすることがあるそう。
また有酸素運動が自律神経の興奮を抑えて安定させるなど、精神的にもよい影響を及ぼすことも明らかになっているようです。
温泉に浸かる
温泉に浸かっているときも不思議と記事ネタを思いつくことがよくあります。
スマホを手放しマインドフルな状態になっているので、散歩をする時と同様に、デフォルト・モード・ネットワークが働いているためなのかもしれません。
友人と話す
友人と話していると、
「よねの〇〇の話聞きたい」
「最近買ったオススメ子育てグッズ教えて?」
などと言ってもらえることがあります。
自分の思考の枠だけでは思いつかないインスピレーションをもらえるので、友人とのコミュニケーションもブログに活かせていることに気がつきました。
読者のメリットを考える
読者の方にとって、何かしらの利益がある記事を目指すように心がけています。
私の場合はざっくりとペルソナ設定をして、〇〇な状況の人にこんな情報があったら嬉しいんじゃないかと想像するようにしています。すると、書きたいことが明確になり記事作成がはかどります。
収益化を考える上で数字が気になってしまうこともありますが、それ以上に読んでくださる方にひとつでも多くのメリットを得られるかを意識しています。
おわりに
ブログを習慣化するための工夫について考えてみました。
参考になる情報や共感していただける内容があればうれしく思います。
一緒にブログ運営を楽しんでいきましょう♬
最後までお読みいただき、ありがとうございました。